10月14日(火)に、大竹手すき和紙保存会の皆様をお迎えし、児童と保護者で一緒に「手すき和紙作り」を体験しました。
4年生の社会科では、ちょうど「広島県の古き良き伝統文化」について学んでいたところです。自分たちが暮らす地域にも、江戸時代から脈々と受け継がれてきた「手すき和紙の技術」が残されていることに驚きながら、実際の手すき和紙作りをみんなで楽しむことができました。
また、たくさんの材料・道具を準備してくだり、貴重な体験の場を提供してくださった大竹手すき和紙保存会の皆様と、学級委員として前々から段取りをしてくださったチャフィンさんと谷岡さんには大変感謝しております。ありがとうございました。
「本物」に触れる、有意義な時間になりました。